プロフィール
シオ
シオ
本名 塩﨑宏晃。
1971年生まれ かに座 B型。
中学の頃は建築家になることを夢見ましたが、次第に法律関係の仕事で独立開業を志すようになり、8年間の修行時代を経て31才で行政書士事務所登録しました。
現在は、建設土木、廃棄物処理にたずさわる法人のお客様を中心に、行政手続代行やコンプライアンス、事業継続・承継のお手伝いをさせていただいてます。

行政書士塩﨑事務所 
浜松市東区天龍川町536-2
℡053-545-9171
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2010年03月22日

市街地縁辺集落における建物

今日は住宅業者さんから縁辺集落についての質問がありました。

今回は用途について特に確認しておきたいと思います。

建築物の用途
     1.専用住宅 ○
     2.併用住宅 ○ (事務所・店舗は一階のみで延床面積の1/2以下、風営法対象店舗は×)
     3.共同住宅 ○ (事務所・店舗併用は×)

その他
     1.高さ10m以下
     2.自己用・非自己用 ○

こうみてみると、市街化調整区域で店舗を計画している場合は
縁辺集落であることが有利です。
用途さえ条件をクリアーしていれば、申請人について実務経験等の
条件は無いし、非自己用(自分以外のひとが使用する)も可能であるからです。


よろしかったら、ホームページも覗いてみてください(^_^)v

     
       

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市街地縁辺集落における建物
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