プロフィール
シオ
シオ
本名 塩﨑宏晃。
1971年生まれ かに座 B型。
中学の頃は建築家になることを夢見ましたが、次第に法律関係の仕事で独立開業を志すようになり、8年間の修行時代を経て31才で行政書士事務所登録しました。
現在は、建設土木、廃棄物処理にたずさわる法人のお客様を中心に、行政手続代行やコンプライアンス、事業継続・承継のお手伝いをさせていただいてます。

行政書士塩﨑事務所 
浜松市東区天龍川町536-2
℡053-545-9171
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2010年02月15日

線引き前宅地での建築

今朝は、線引き前宅地での建築についてご質問を受けました。

線引き前宅地、というのは市街化区域と市街化調整区域を分けた
とされる「下記の日付より前から」宅地として利用されていた
とされる土地です。

1.旧浜松市、浜北市、舞阪町、雄踏町は昭和47年1月11日
2.旧細江町、引佐町の一部は昭和51年10月12日
3.旧天竜市、三ヶ日町の一部は平成19年4月1日

また、初生町と浜北区道本の一部は、市街化区域から調整区域に
昭和61年6月20日から線引きされています。
いわゆる「逆線引き」です。

線引き前宅地における建築は、現状が更地である場合には、
原則として地目は宅地、敷地面積は200㎡以上であることが
条件とされていますが、ほかに例外規定もあります。

地目が農地であったり敷地面積が200㎡よりも少ない場合でも
建築が可能になることがありますのでよくご確認下さい。


よろしかったらホームページも覗いてください(^_^)v




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線引き前宅地での建築
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