プロフィール
シオ
シオ
本名 塩﨑宏晃。
1971年生まれ かに座 B型。
中学の頃は建築家になることを夢見ましたが、次第に法律関係の仕事で独立開業を志すようになり、8年間の修行時代を経て31才で行政書士事務所登録しました。
現在は、建設土木、廃棄物処理にたずさわる法人のお客様を中心に、行政手続代行やコンプライアンス、事業継続・承継のお手伝いをさせていただいてます。

行政書士塩﨑事務所 
浜松市東区天龍川町536-2
℡053-545-9171
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2010年01月29日

農地法のコツ

農地を農地のまま利用する。
農地を宅地や雑種地に転用する。

どちらの場合にも気をつけなければならないのが
農地行政の考え方である「農地の集約」です。

日本の地方都市では、農地と宅地が混在しています。
農地行政はこれをなるべく解消したい。

そこで農地に関する申請があったときには
「周辺農地への影響」について目を光らせます。

農地のまま利用するときは、作物の種類、農薬の使用の仕方、
用水・排水の仕方、などのルールについて周りの農家と
協調してやれるかどうか。

宅地や雑種地にするときは、農地を大規模化していくときの
邪魔にならないか、隣の農地に排水、ゴミ、照明など人工的な
害を及ぼさないか。

そんなところを注意していく必要があります。


よろしかったらホームページも覗いてください(^_^)v






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農地法のコツ
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