プロフィール
シオ
シオ
本名 塩﨑宏晃。
1971年生まれ かに座 B型。
中学の頃は建築家になることを夢見ましたが、次第に法律関係の仕事で独立開業を志すようになり、8年間の修行時代を経て31才で行政書士事務所登録しました。
現在は、建設土木、廃棄物処理にたずさわる法人のお客様を中心に、行政手続代行やコンプライアンス、事業継続・承継のお手伝いをさせていただいてます。

行政書士塩﨑事務所 
浜松市東区天龍川町536-2
℡053-545-9171
行政書士事務所ナビ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
オーナーへメッセージ

2013年12月24日

農地転用で風力発電を可能に、政府が規制緩和の方針

風力発電施設の設置を目的とする、農地転用の規制が緩和される
動きがあるようです。

情報元:岩手日報2013.12.21
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131221_5

記事によれば、この規制緩和はこの秋の臨時国会で成立した法律
『農山漁村再生可能エネルギー発電促進法』の基本方針や省令で
定める方向で検討されており、来年の春に施工される予定です。

年間を通して、安定的に風が観測される場所や農作業の利用に
支障がない位置などの要件を満たせば、第一種農地への整備を
認める方向であるようです。

しかし、所管の農林水産省が公表していえる資料を読んでみますと
地域の関係者による協議会が計画の主体となるスキームです。

農林水産省HP
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/houritu.html

とはいえ、再生が困難な荒廃農地を利用できることを特徴のひとつに
挙げていることは評価できるのではないでしょうか。

いずれにしても今後の動きをチェックしていきたいと思います。

--------------------------------------------------------------------------------------

ご相談はお気軽に(^o^)いつでもどうぞ!

☆街のお助けマン☆行政書士塩崎宏晃☆

行政書士塩崎事務所 http://www.shiozaki.biz
(おかげさまで今年で10周年を迎えます)

BCP策定運用支援の専門家集団
静岡事業継続マネジメント協同組合 http://shizuoka-bcm.net
(理事として参画しています)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
農地転用で風力発電を可能に、政府が規制緩和の方針
    コメント(0)