2011年09月09日
静岡での農林水産省の説明会で・・・
おはようございます。
今朝は、(社)静岡県産業廃棄物協会さんの主催で行われた
「汚泥肥料中に含まれる放射線セシウムの取り扱いについて」という
説明会についてご案内します。
農林水産省消費・安全局農産安全管理課の職員の方が来静されて
直接お話をしていただきました。
詳しくは、農林水産省のHPをご覧下さい。
要約しますと・・・
汚泥肥料の原料となる汚泥を排出する事業者は、自主的に放射線セシウム
の濃度を調査して、流通できるものと、埋め立て等の処分をするものとを
選別しなければならない。
その対象区域に、東北・関東と合わせて、静岡県も含まれているのです。
原料汚泥は産業廃棄物であるため、マニフェストに放射線濃度を記載する
などの対応が求められております。
結構、身近な問題ですね。
さて、説明がひととおり終わると、
趣旨は理解できるが、その対応をいつまで続ければよいのか?
また掛かる費用は補償されるのか?
というような質問が出ておりました。
事業者の方々にとっては当然の、切実な問題ですね。
しかし具体的に決まっていないことが多いようで、農水省の方も
対処に困っておられました。
これも、官僚の力を有効に使っていなかった、といわれる管政権の
弊害なのでしょうか。
よろしかったら、こちらもご覧下さい(^_^)v
今朝は、(社)静岡県産業廃棄物協会さんの主催で行われた
「汚泥肥料中に含まれる放射線セシウムの取り扱いについて」という
説明会についてご案内します。
農林水産省消費・安全局農産安全管理課の職員の方が来静されて
直接お話をしていただきました。
詳しくは、農林水産省のHPをご覧下さい。
要約しますと・・・
汚泥肥料の原料となる汚泥を排出する事業者は、自主的に放射線セシウム
の濃度を調査して、流通できるものと、埋め立て等の処分をするものとを
選別しなければならない。
その対象区域に、東北・関東と合わせて、静岡県も含まれているのです。
原料汚泥は産業廃棄物であるため、マニフェストに放射線濃度を記載する
などの対応が求められております。
結構、身近な問題ですね。
さて、説明がひととおり終わると、
趣旨は理解できるが、その対応をいつまで続ければよいのか?
また掛かる費用は補償されるのか?
というような質問が出ておりました。
事業者の方々にとっては当然の、切実な問題ですね。
しかし具体的に決まっていないことが多いようで、農水省の方も
対処に困っておられました。
これも、官僚の力を有効に使っていなかった、といわれる管政権の
弊害なのでしょうか。
よろしかったら、こちらもご覧下さい(^_^)v
Posted by シオ at 08:34│Comments(0)