浜松の行政書士塩崎事務所

新聞記事で見かけたのですが、
最近のエコブームで、オール電化や太陽光パネル設置などの
需要が追い風となって、「電気工事士」の資格取得の社会的
ニーズが高まっているようです。

第二種電気工事士は住宅や店舗の屋内配線を工事するために
必要なライセンスです。

また電気工事を業として請け負うには、電気工事業登録が必要で
こちらは事業所をおく都道府県知事に対して行ないます。

資格無し、腕に覚えがあるだけでは商売を始められない訳です。

電気工事は特殊な作業で危険も伴うので、建設業のなかでも
特別にこのようなルールが決められています。

当事務所のお客様にも電気工事業をメインに営まれる方が
数社おられますが、皆さま「電気工事士」の資格をもった
技術者の確保に苦労されているようです。


よろしかったらホームページも覗いてください(^_^)v