プロフィール
シオ
シオ
本名 塩﨑宏晃。
1971年生まれ かに座 B型。
中学の頃は建築家になることを夢見ましたが、次第に法律関係の仕事で独立開業を志すようになり、8年間の修行時代を経て31才で行政書士事務所登録しました。
現在は、建設土木、廃棄物処理にたずさわる法人のお客様を中心に、行政手続代行やコンプライアンス、事業継続・承継のお手伝いをさせていただいてます。

行政書士塩﨑事務所 
浜松市東区天龍川町536-2
℡053-545-9171
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2011年08月01日

建通新聞様に掲載をいただきました。

おはようございます。
クマ蝉の鳴き声がすさまじい(けたたましい)今日このごろ。
子供の頃は、アブラ蝉やミンミン蝉(方言?)が多かったと思いますが
いまはクマ蝉のシェアが圧倒的ですね(笑)
これも温暖化の影響でしょうか。

さて、先週末にまた建通新聞様の読者投稿欄に、私の文章を
掲載していただきました。

建通新聞様に掲載をいただきました。

内容は、震災以降わたくしが取り組むようになったBCP(事業継続計画)
のことについて。

『BCPで絆づくり』
 前回に引き続き、BCP(事業継続計画)の活用についてお話をさせて頂きます。
この計画を推進していくにあたり、インターネットの力を最大限に利用すること等、
手法を工夫することも大切ですが、その基礎となるのは「人と人の絆」であると思います。

社員の皆さんが安否確認をしそれぞれの持ち場に飛んでいただくこと、
お取引先の現場を訪問し被害の調査をすること、また緊急用の資材や
資金を確保すること等々の行動は、お互いの信頼関係がなければ成り立ちません。

BCPを「絵に描いた餅」で終わらせないためには、日頃からの社内での話し合いや
訓練、また社外の方との積極的な情報交換が大切になってきます。
その積み重ねによって、会社をとりまく様々な信頼関係を強くしていくことができれば、
万が一のことが起きた際にはもちろん、そうでなくてもBCPが会社にとって
有意義なものになるはずです。

というような、内容を書かせていただきました。
建通新聞様、ありがとうございました。


よろしかったら、こちらもご覧下さい。






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建通新聞様に掲載をいただきました。
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