プロフィール
シオ
シオ
本名 塩﨑宏晃。
1971年生まれ かに座 B型。
中学の頃は建築家になることを夢見ましたが、次第に法律関係の仕事で独立開業を志すようになり、8年間の修行時代を経て31才で行政書士事務所登録しました。
現在は、建設土木、廃棄物処理にたずさわる法人のお客様を中心に、行政手続代行やコンプライアンス、事業継続・承継のお手伝いをさせていただいてます。

行政書士塩﨑事務所 
浜松市東区天龍川町536-2
℡053-545-9171
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2011年07月05日

大手企業の移転について

おはようございます。久々の更新になってしまいました。

今朝のニュースに、静岡県西部地区で工場移転を検討する
動きが活発になっている、という記事が出ています。

こちら→yahooニュース

以下、記事の抜粋です。
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スズキの鈴木修会長兼社長が東海地震や中部電力浜岡原発の
事故を想定し、浜松市周辺の工場や研究施設を分散・再配置する
方針を表明したことが波紋を広げている。

ホンダ創業の地である浜松市には現在も本田技研工業浜松製作所
があるほか、ヤマハ、河合楽器製作所、ローランドの楽器3大メー カーが
本社を置き、隣の静岡県磐田市にはヤマハ発動機の本社がある。

オートバイと楽器の町、浜松市を中心とする静岡県西部地区には
工場が集中しており、ヤマハ発動機はじめ各社が有事の危機管理を
検討し始めた。
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震災以降、私もBCP(事業継続計画)の必要性を強く感じています。

事業所の移転や拠点の分散は、BCPの重要な検討項目です。
大手の企業は今後もこの動きが加速していくであろうと考えられます。

では、地元の中小零細企業はどうすればいいのか?

生き残っていくためには、変化する環境に合わせていくしかありません。
大手企業の移転も環境の変化の一つです。

変化(ピンチ)を機会(チャンス)にする戦略が必要です。



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