2010年05月17日
ニワトリ大好き?
昨日は妻と県立美術館に行ってきました。
昨日まで開催していた「伊藤若沖~アナザーワールド」と常設している
ロダンのブロンズ像(考える人とか)を見るためです。
伊藤若沖は江戸時代の画家で、動物や植物を題材にした作品を
たくさん残しています。
色使いがきれいで、細かくて、リアルで迫力があり、またどこか
ユーモラスなところもあり、見ていて素直に楽しかったです。
その中でもとくに際だっていたのが、ニワトリの絵です。
ほかの動植物にくらべて異常なくらいに細かくカラフルに表現が
されていて見入ってしまいました。
帰りの車中で妻と「あれは相当ニワトリが大好きで、毎日毎日
ニワトリを観察していたんだろうね」という話になりました。
写真やビデオが無い時代ですから、とにかく生で観察するしか
ないですからね。
なんにしても、一つのことにとことん取り組むということの成果
迫力、気迫を感じる体験でした。
よろしかったら、ホームページも覗いてみてください(^_^)v
昨日まで開催していた「伊藤若沖~アナザーワールド」と常設している
ロダンのブロンズ像(考える人とか)を見るためです。
伊藤若沖は江戸時代の画家で、動物や植物を題材にした作品を
たくさん残しています。
色使いがきれいで、細かくて、リアルで迫力があり、またどこか
ユーモラスなところもあり、見ていて素直に楽しかったです。
その中でもとくに際だっていたのが、ニワトリの絵です。
ほかの動植物にくらべて異常なくらいに細かくカラフルに表現が
されていて見入ってしまいました。
帰りの車中で妻と「あれは相当ニワトリが大好きで、毎日毎日
ニワトリを観察していたんだろうね」という話になりました。
写真やビデオが無い時代ですから、とにかく生で観察するしか
ないですからね。
なんにしても、一つのことにとことん取り組むということの成果
迫力、気迫を感じる体験でした。
よろしかったら、ホームページも覗いてみてください(^_^)v
Posted by シオ at 08:32│Comments(0)