2010年12月20日
不用品回収業者に環境省がメス?
ロードサイドの空き地や店舗の跡地に、「不用品回収」の
のぼりを立てて営業している業者さんを見かけます。
廃棄物処理法においては、不要なものを料金を受け取って
処理することが、廃棄物の処理にあたるとされています。
(あくまで簡単に説明した場合です…)
その視点からみると、上記の不用品回収業者さんは、廃棄物の
処理業者にはならない、というのがこれまでの考え方です。
無料で、あるいは少しだけ(5円とか)お金をお客さんに
支払って、不用品を引き取っているのですから。
しかし、このような不用品の取引の中で、一般市民の方から
苦情がでることも多々あるようです。
そこで、環境省のほうでは、これまで行政のチェックが行き
届いていなかった、これらの「不用品回収」業者さんに対して
都道府県や市町村にチェックをしてください、というような
通達を出したようです。
街角で見かける身近なシーンにも、このような環境行政の
関係しているものがあるのですね。
よろしかったら、こちらもご覧下さい。(^_^)v
のぼりを立てて営業している業者さんを見かけます。
廃棄物処理法においては、不要なものを料金を受け取って
処理することが、廃棄物の処理にあたるとされています。
(あくまで簡単に説明した場合です…)
その視点からみると、上記の不用品回収業者さんは、廃棄物の
処理業者にはならない、というのがこれまでの考え方です。
無料で、あるいは少しだけ(5円とか)お金をお客さんに
支払って、不用品を引き取っているのですから。
しかし、このような不用品の取引の中で、一般市民の方から
苦情がでることも多々あるようです。
そこで、環境省のほうでは、これまで行政のチェックが行き
届いていなかった、これらの「不用品回収」業者さんに対して
都道府県や市町村にチェックをしてください、というような
通達を出したようです。
街角で見かける身近なシーンにも、このような環境行政の
関係しているものがあるのですね。
よろしかったら、こちらもご覧下さい。(^_^)v
Posted by シオ at 08:53│Comments(0)