家系図でルーツを感じる

シオ

2012年05月29日 07:51

先週の土曜日、(株)カワイ様の「大工村職人祭り」にブース出展させていただきました。

行政書士としてなにをしようか・・・ご来場の方に楽しんでもらえるもの・・・
あれこれ思案した結果、「家系図づくり」にしました。


題して、「つくってみよう!ぼくの、わたしの家系図」(笑)


子供さんを主人公にして、曽祖父・曾祖母の代までさかのぼってもらい簡単な家系図を書いてもらいます。

その隣には、子供さんの命名の由来を、親御さんに書いてもらう。

そんな企画にしました。

結果は、15~20組ぐらいの親子連れのお客様に楽しんで頂きました。

「ひいおじいさん、ひいおばあさんの名前ってわからないな」という感想がとても多かったですね。

同居していないとなかなか覚えない、核家族化のあらわれでしょうね。


また中高年の方から、「本格的な家系図って作ってもらえるの?」というご質問もいただきました。

もちろんご依頼があればお引き受けします。



さて、この企画の狙いは、ご先祖様とのつながりを感じてもらうこと。
そして自分の名前に込められたご両親の気持ちを感じてもらうこと。


少しは家族だんらんのお役に立てたでしょうか?


まあ、色々なご家族との会話ができた私たちが、いちばん楽しめたのかもしれません(笑)



ご相談はお気軽に(^o^)いつでもどうぞ!

☆街のお助けマン☆行政書士塩崎宏晃☆